鉄フライパンの表面の焦げつきをたわしで落とす方法を紹介します。
鉄フライパンの焦げ
鉄フライパンを使う際、調理前の加熱が不十分だったり、油が少なかったりした場合に表面が焦げついてしまうことがあります。
この場合は、ぬるま湯で焦げを柔らかい状態にした後、たわしで焦げをこすり落とす方法が有効です。
使用しているフライパンは、ビタクラフトの「スーパー鉄フライパン 20cm」です。
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日本製・錆びにくい・お手入れが簡単なおすすめの鉄フライパンです。
たわしで焦げを落とす
準備するものはこのたわしだけ。
特別なたわしではなく、Amazonで購入した500円位のものです。
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サイズは小、硬さは「かため」を選びました。
今回は物凄くひどい焦げではないので、水道から出てくる40℃くらいのぬるま湯を流しながら、たわしで焦げをこすり落としていきます。
焦げがひどい場合は、お湯を沸かして焦げが柔らかくなるまでしばらく置いてからこすり落としてくださいね。
やり方は簡単。
たわしでゴシゴシとこすり落とすだけです。
※こちらの方法は、ビタクラフトの公式情報を参考にしています。
テフロン加工のフライパンでは絶対NGですが、鉄フライパンはたわしでゴシゴシがOKなのです。
焦げつきが落ちました♪
たわしで焦げを落とした後は、「油ならし」をして完了です。
鉄フライパンの焦げのお手入れの参考になれば幸いです。