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買ってよかった!クーファンを徹底レビュー!いつまで使える?日中の居場所・記念撮影・抱っこ布団として大活躍。

クーファン・いつまで・おすすめ・布団・代わり・使用期間・プッパプーポ・

赤ちゃんのリビングでの居場所・お昼寝スペースとして大活躍した「クーファン」。
"使用期間が短いから購入を迷っている…"という方向けに、実際に購入して使用した筆者が、使い勝手や使用期間、いる?いらない?を徹底レビュー・解説します。

「クーファン」を徹底レビュー・解説

クーファンを実際に数カ月使用した率直な感想は、"買ってよかった!おすすめ!"。

それではさっそく、具体的な内容を紹介していきます。

クーファンを購入した理由

私が育児用品としてクーファンを購入した背景として、赤ちゃんの新生児期に住んでいた家が「1階リビング、2階に寝室」という間取りだったため、日中にリビングで赤ちゃんがおねんねする居場所が必要だったことがありました。

クーファンの他にも、リビング用のベビー布団やベッドインベッドなども検討しましたが、最終的にはクーファンの見た目のおしゃれさと直感で購入を決めました。

私が買ったのはPUPPAPUPO (プッパプーポ)のクーファン。

抱っこ布団(やわらかわた・2重ガーゼ)付きのものを産前に購入。

おねんね期の居場所

実際のところ使用感はどうなんだろう?と半信半疑でしたが、我が家では赤ちゃんが退院したその日からリビングの居場所として大活躍。

赤ちゃんが退院して家に着いてすぐ、おむつを替えてお着替えをして、授乳を済ませてクーファンに寝かせてみると、まるで天使のようにスヤスヤと眠ってくれました。

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正直、はじめて赤ちゃんがクーファンで眠る姿を見たあの瞬間だけでも「買ってよかった!!!」と思えるほど、小さくてほやほやな新生児の赤ちゃんがクーファンで眠る姿は何とも形容しがたい可愛らしさでした…。尊いってこういう時に使う言葉なんだと…

寝返りをしないおねんね期の新生児期~4か月頃は、日中のリビングでの居場所・お昼寝スペースとして重宝しました。

抱っこ布団として

私が購入したのは、抱っこ布団がついているもの。

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抱っこ布団は単体でも使うことができ、抱っこ布団に赤ちゃんを乗せたまま抱っこして寝かしつけ→そのままクーファンに置くことで"背中スイッチ"発動を防ぐことができます(個人差あり)。

我が家の赤ちゃんは、特に新生児~1か月頃に背中スイッチが敏感で、抱っこ布団での寝かしつけをよくしていました。

記念撮影スペースとして

おねんねスペースだけではなく、月齢フォトや生後100日などの節目の記念撮影スペースとしても大活躍。

ササっと撮影するだけでも簡単におしゃれな写真が撮れるのが魅力的でした✨

記念撮影だけでなく、普段の何気ない写真もクーファンのおかげで可愛いものをたくさん残すことができ満足しています。

いつまで使える?

日中のおねんねスペースとしては、新生児期~4か月前半まで使いました。

1カ月半~4か月前半頃は、起きている間はバウンサーに乗せることもありましたが、お昼寝は基本クーファンでしていたので、おねんね期の大半の時間をクーファンと共に過ごしたと言っても良いくらい。

4か月半頃からは、少しづつ寝返りのような動きをし始めたので、おねんねスペースとしての使用は卒業。

使用期間は短いと言われているし、実際そうだったけど、不安でいっぱいの子育てのスタート時期に、クーファンですやすやと眠る赤ちゃんを毎日眺められて、何より癒しをもらえました。

二度と戻らない貴重なおねんね期の居場所を、クーファンにして良かった…!
妊娠中に戻っても迷わずまた買います。

おねんねスペースを卒業した後も、引き続き記念撮影には使用し、普段は赤ちゃん用品入れ(今はとりあえずおもちゃなど)として使っています。

ベビーベッド・布団の代わりになる?

クーファン自体がベビーベッドのように長時間使用を推奨されていないので、夜間のおねんねスペースとしての使用はNG。

日中のお昼寝スペースとして数時間使う場合なら、ベッドや布団の代わりにもなります。

低月齢期は授乳やおむつ交換等で細切れ睡眠となるのが通常で、連続して数時間使うことはないので問題ないかと思います。

洗濯はできる?洗い方は?

クーファンのかご部分は洗濯できないので、汚れたら拭く程度のメンテナンス方法をとっていました。

抱っこ布団は、私が購入したものは「やわらかわたクッションタイプ」で、取り外しできるカバーは洗濯機で丸洗いOK、クッションは手洗いOK。
クッションは汚れがなければ、基本ファブリーズ→天日干しで済ませていました。

我が家の赤ちゃんはクーファンで本当によく寝てくれたので、抱っこ布団の洗い替えを途中で購入しました。

クッション自体も洗濯機で丸洗いOKの「メッシュクッションタイプ」の抱っこ布団もあるようです。

我が家は冬に赤ちゃんを迎えたので「やわらかわた」にしましたが、春・夏生まれの赤ちゃんはメッシュタイプでも良いかもしれません。

クーファンはいる?いらない?

実際にクーファンを使用してみて、以下に当てはまる場合はクーファンの購入をぜひおすすめします。

  1. 使用期間の短さで購入を迷っている
  2. 記念撮影をしたいと思っている
  3. 日中のリビングでの居場所に悩んでいる

使用期間の短さはベビー用品全般に共通することで、特に0歳児は月齢ごとの成長スピードが大きく、むしろ数年使える!とか難しいのでは?と個人的には思います。

おねんねスペースとしての使用が終わっても、記念撮影やベビー用品入れとして使えるので、意外とコスパは良いのでは?と思います。

もちろん、赤ちゃんによってはクーファンでなかなか寝てくれない…というケースもあるかと思いますが、「クーファンで眠る赤ちゃんを見たい…」という思いが強い人にはぜひおすすめします♪

長文で個人的なレビューとなりましたが、クーファン購入を検討している方の参考になれば幸いです。